2013年8月7日水曜日

桃介橋



古い木造の橋が好きだ。
 

干割れや、痩せて目の浮き出た木肌が好きだ。
板張りの床版に、微かに響く足音が好きなんだ。

 ここは復元されているけれど、遺跡のような塔柱はオリジナルのままなので合格。







投稿者 時刻:
ラベル:
場所: 日本, 長野県木曽郡南木曽町読書

2 件のコメント:

  1. harry2013年8月7日 23:14

    あら、確かに良い雰囲気の橋ですね。ふうむ。
    と思ったら南木曽、しかも読書！
    最近こちらの住所のお客さまが見えて、一体なんと読むのかと思ったのでした。なんでも「与川（よがわ）、三留野（みどの）、柿其（かきぞれ）、の3つの村が合併したので先頭4文字を並べたのが由来だとか...

    返信削除
  2. YASH2013年8月8日 21:55

    若い頃に覗きに行ったら、老朽化のため閉鎖されていてがっかりした
    覚えがありますが、復元されてもう20年も経っていてびっくり。
    知らなかったんです。
    でもその20年が、より良い雰囲気を与えているんでしょうね。

    単に与三柿としなかったのが明治っぽいというか…。
    この日は柿其渓谷に行く途中に寄ったのでした。
    涼しかったですよ♪

    返信削除

登録: コメントの投稿 (Atom)