やの目
2013年12月17日火曜日
冬の桜
あの桜を見に高台まで走ろう。
そう思える場所を見つけた。
花や葉はなくても、見事な枝ぶり。
来年が楽しみ。
2013年11月30日土曜日
明日から師走
行きずりの公園、16時02分。
道端を彩る赤や黄色もそろそろ見納め。
この頃は余計なものが写り込んでいたり、
どこにもピントが来ていない写真が目に付く。
ファインダーを覗いて撮りたいなぁ…。
2013年10月17日木曜日
秋芳
台風が去って一足飛びに深まる秋。
夕日が透けて不思議な色になっていた高原の菊は、
もう散り果てただろうか。
2013年10月1日火曜日
天高く、馬肥ゆる
あまり天気が良すぎるのも…。
なんて贅沢を言いたくなるような、高原の週末。
S110の背面モニターでは、
ハレーション が良く見えないのが残念。
2013年8月28日水曜日
晩夏
久しぶりのまとまった雨で、それまでの澱んだ熱気は洗い流されたかのよう。
ここ数日は、くっきりと空気が違うのを感じる。
雲までまるで秋みたい。
日暮れて気が付けば、もう虫の声が聞こえていた。
一歩づつ、夏から秋へ。
2013年8月16日金曜日
お盆
久しぶりに里山に暮らす親類を訪ねる。
しばらく行かないうちにアスファルト舗装が広がり、
釣った鮎を活かすのに水を引いた小川は、U字溝となってその下へ。
心の故郷も、今は昔。
2013年8月7日水曜日
桃介橋
古い木造の橋が好きだ。
干割れや、痩せて目の浮き出た木肌が好きだ。
板張りの床版に、微かに響く足音が好きなんだ。
ここは復元されているけれど、遺跡のような塔柱はオリジナルのままなので合格。
桃介橋
2013年7月25日木曜日
本日はお日柄も良く
明るいわりには激しい雨音? と外に出れば、
眩しい陽射しの中の土砂降り。
この蒸し暑さの中では、狐の嫁入りも大変だったろう。
2013年7月11日木曜日
続・逆光
ちょっと手を入れてみた。
やり過ぎたような気もするが、真夏の午後の陽射しは感じられるだろうか。
元画像の補正が効き過ぎている、というより
S110がまだよく分かっていないのだと思う。
こんな小さなカメラなのに、けっこう手ごわい。
いや、頼もしいと言うべきか。
2013年7月10日水曜日
逆光
S110の逆光補正に驚きながら、多少の不自然さにも気付く。
影は影として、ある程度潰れた方がいいのか?
2013年5月25日土曜日
ぐるぐる萌え
数日前に屋根に上がった獅子と、明治以前から梁を支える象。
人の手が生み出す造形の、素晴らしさと凄まじさよ。
2013年5月13日月曜日
視線
昼になったから弁当食ってるだけなんだ。
そんな目で見るのはやめてくれ。
…
鮭はやらないぞ !
2013年5月5日日曜日
青葉
松川から大鹿村へ向かう 途中、銀杏並木を見つけた。
秋には黄色い絨毯か。
行き先のストックをもっと増やそう。
2013年4月5日金曜日
散り際
大荒れの予報を前にした、桜吹雪の穏やかな夕方。
あと何度、桜を背にした親を見られるだろう。
2013年4月3日水曜日
アザラシは笑う
笑うしかない、と思っていた頃もあったよ。
でも悪い事ばかりは続かないもんさ。
最近はそう思うようにしてるんだ。
海遊館
2013年1月27日日曜日
枯れ色
吹き抜ける風の音を感じさせる乾いた色。
静寂を思わせる、雪景色のモノトーンとは対照的だけれど
どちらも同じ冬の色。
2013年1月14日月曜日
CAFEごはん
どっちから見たらより美味しそうか、どこを主題に見せるのか。
画面の中でどう並べるか、何を入れて何を外すか。
「おいしい」が伝わるようにはなかなか撮れない。
食べ物の写真って、難しい。
温土
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